どもです、水野です。
アフィリエイト始めたいけど方法がわからないって方、
ちょっとでも収入が増えたらHAPPYっていう方、
に、コンテンツ型のアフィリエイトの種類とメリットデメリットをお伝えしていきます。
検索からの流入がメインのコンテンツ型アフィリエイトをしている人を分類分けすると
- ブロガー
- SEOアフィリエイター
と呼ばれる方々がいます。
ただ当サイトでは、SEOアフィリエイターもブロガーもアフィリエイターでしょ?いう括りで話をさせて頂きます。
それを踏まえ読んでもらえると幸いです。
コンテンツ型アフィリエイトには2つの方法がある
僕が行っているコンテンツ型アフィリエイトには2つあります。
オーガニック検索をメインに、売上をあげている方の多くが2つのアフィリエイト手法を行っています。
1つ目がブロガー型
2つ目が専門型
これからこの2つをアフィリエイトに取り組もうとしている人に向けて詳しく説明していこうと思います。
ブロガー型の特徴や稼ぎ方、特性ってどんなの?
ブロガー型と聞くと誰でも簡単に始められる無料ブログ、芸能人が日記を書くアメブロなんかを想像する通り、要は自分身の回りの出来事を書くのがブロガー型です。
ブロガー型の記事の書き方
ブロガー型のアフィリエイトはまさに自分がネタになります。自分が学んだこと、体験したこと、興味関心があることがブログの記事になっていくわけです。
例えば僕を例だすと
年齢:32歳
性別:男
趣味:BBQ、アニメ、カフェ巡り、昼飲み
好きな食べ物:ステーキ
最近ハマっていること:筋トレ
簡単な僕のプロフィールを書くと上記のような特徴があるわけです。そこでどんな記事を書くのかというと僕がブロガーなら
- 3ヶ月10キロ減をライザップ無しでコミットした糖質制限ダイエット法
- 激安ステーキ肉がまさかの高級ステーキ店レベルになる焼き方
- スラムダンク世代の僕が小学生の頃、某セリフでドン引きされた思い出話
- こんなありえないカフェがあっていいのかと思った衝撃のカフェ写真
- BBQバカの僕が閃いた驚きのマンションBBQが予想外によかった件
- 32歳にしかわからない、あんな内容・こんな事柄まとめ
※適当に作ったので低品質なタイトルですがその点は勘弁してください。
こんな感じで自分の趣味やハマっていることなどを好き放題に書いていくわけです。
自分が経験していること、好きなことであれば1から調べなくてもある程度の知識はありますし、そこから記事を執筆するために深く調べていくことも、そもそも自分自身にその事柄に興味があるため、楽しく深い考察もできるわけです。
多趣味だったり、興味関心が多岐に渡る人にとってはとても楽しく記事がかけます。
ブロガー型の稼ぎ方はどうなの?
ブロガー型の稼ぐ方法で一番のメインはアドセンスとなります。その理由として、記事の種類が雑多になってしまうからです。
今回上記で僕が考えたタイトルの中で、
- 3ヶ月でライザップ無しで10キロ減をコミットしたほんのり糖質制限ダイエットの秘訣
この記事を見に来る人を想像してみてください。
- ダイエットがしたい。
- ライザップ並の結果をだしたい。
- 糖質制限ダイエットってどうなの?
- ある程度短期間で痩せたい
こんな感じのユーザーが見に来ると思います。
つまりくるとしたら下記のようなキーワードで検索からくると予想できます。
- ライザップ ダイエット
- 糖質制限 ダイエット
- 10キロ ダイエット
※2複合のキーワードできた場合を想定しています。
上記記事を検索したユーザー層と
- こんなありえないカフェがあっていいのかと思った衝撃のカフェ写真
この記事を検索で見に来た人(このタイトルだと人こなさそう・・・)だとまったくユーザー層って違いますよね。
こんな感じで300記事とか1000記事と多数の記事がブログに入り、デイリーで10万PVあったとしても、あまりにも属性がバラバラすぎてなかなか特定商品は売れません。
もちろん全部の記事に最適化した商品を売っていけばいいのですが、大変です。
なんでアドセンスならいいの?
google AdSenseはGoogleが提供している広告プログラムのことをいいます。これ詳しく話だすと、AdWordsの話にも広がっていくのでざっと話ます。
AdSenseはそのユーザー毎に最適化した広告を出してくれるので、雑多なアクセスのブログでも売上を出すことが容易です。
例えば脱毛の広告を見た後にどこかのブログをみてみてください。恐らくその脱毛会社の広告がでてきます。つまり興味関心があったものを広告として表示してくれるわけです。
ダイエットの記事を見に来たユーザーが実は育毛剤のサイトを多数みていて興味がある場合、Googleはダイエット記事に乗せているAdSense広告枠に育毛剤の広告を掲載してくれるわけです。
ダイエットの記事を読んでいても元々興味がある広告ならクリックしますよね?それがAdSense広告となります。
ブロガーの醍醐味はやっぱりファンがつくこと
ブログを書いているとファンが必ずといっていいほどつきます。ファンは言い過ぎかもしれませんが、あなたのブログが好きだから暇なとき読んじゃってますっていう人です。
これって嬉しいですよね。
もちろんお金も欲しいのですが、そういう読者の方と絡めることもブロガーの醍醐味かなと感じています。
後は同じブロガー同士仲良くなることも楽しいです。ブロガーの記事をみているとどんな趣味があってどんな人間性でっていうのがわかってくるので人柄もわかるのもイイ点です。
専門型の特徴とか稼ぎ方はどうなの?
専門型はまさにこのブログみたいな感じです。
要はアフィリエイト縛りで記事を書き続けるわけです。要は1ジャンルに内容を絞るのが専門型と僕の中では言っています。
専門型の記事の書き方の具体例
専門型は、サイトのジャンルを決めると必然的に記事の内容も決まってきます。例えばダイエットについて書くと決めたらダイエットに関連することを徹底的に調べて書いていくわけです。
ブロガー型と違って、好きではない記事だったとしてもユーザーの需要があればきっちり調べあげてサイト全体で1つのテーマを完成させることが重要です。
専門型はユーザーの需要を事前に把握して記事にするため、今回だとダイエットに興味がある人がどんな検索をするのかもきっちり把握しておかなくてはなりません。
そこで使えるのがサジェストです。
サジェスト抜くツールは多数ありますが、下記はサイトが軽いので便利です。
このサイトに例えば「ダイエット」と入れてみましょう。
すると下記のように画像がでてきてダイエットに興味がある人がそもそもどんな検索をするのかという基本的な需要がわかってきます。
まずは「どんな検索需要があるのか」を把握しないとせっかくイイ知識・記事を書いても誰も見に来てくれません。
基礎的すぎるかもしれませんが、yahoo知恵袋や教えてgooで需要開拓は必須です。ダイエットで検索すると、
「痩せたい」
「太りたくない」
「痩せる」
のようなダイエットのに関連性の高いキーワードがでてきます。成分の名前や薬の名前なんかもでてきています。
専門型で作る前に1日でいいので知恵袋などをみてみることをオススメします。穴場キーワードがゴロリと落ちていることがあるので。
またコンテンツの品質についての記事でも書きましたが、検索エンジンから人がくることのメリットは、売上があがるだけではなく、いい記事であれば何かしらのナチュラルリンクがつくという点もあるので需要の開拓は必要不可欠となります。
ただ、専門型でサイトを作る場合、ブログ型よりも客観的なデータを元に記事を書いていくことが多くあります。
例えば「バナナダイエットはなぜ痩せる?バナナの成分を徹底解析」という記事を書いた場合、その定義がひっくり返ったり、完璧な根拠がない場合って多々あります。
つまり、Aのソース元では「痩せる」と書いてあるのにBのソース元では「痩せない」と書いてあることってあるわけです。
この場合どちらを信じるのか、そもそもどちらも信じず、痩せない!と言い切るのか、ここはある程度自分の中でルール決めをしておく必要があります。
そもそもそういう曖昧なジャンルのサイトは作らないというのも1つの手ですが。
当サイトの人それぞれとも言える内容だったとしても、管理人が実際に経験したことや考えていることであれば、悩まずサクサク記事にしていけるので答えがないようなジャンルはなるべく経験したことがある方がいいかもしれません。
ただ専門型の場合には脱線せず、最初に決めたジャンルの幅の中で記事は書きましょう。
専門型の稼ぎ方はやっぱり成果型アフィリエイト
専門型の場合には集まってくるユーザー属性がしっかりと限定されているので、ダイエットのサイトなら痩せるための商品を掲載したり、CV(購入)しそうな記事を作ってそこへ誘導していけば売れていきます。
※あくまでもユーザーが買いたいと思えるライテイングスキルは必須です。
ブログ型のようにPVをかき集める必要がないのでマニアックな内容を書けば書くほど、購買意欲の高い(悩みが深い)人がきやすくなります。
マニアックな内容の記事を書けば書くほど、購買意欲が高い人が来やすいってどういう意味って思われた方に簡単に補足説明をします。
例えば、下記の検索キーワードを入れる人の「悩み度数」を考えてみてください。
- ダイエット
- バナナダイエット
- ゼニカル ダイエット 副作用
「ダイエット」って検索する人は、まだダイエットに関する知識が少ないか、ネット初心者です。
そして、ダイエットって検索する人に向けた記事ってダイエットの何を知りたいのかが不明な為、何を書けばいいかがわかりずらいです。表面的な内容だとユーザーの心にグッとこないですし。
「バナナダイエット」これは色んなダイエットの方法の中で「バナナダイエット」についての噂や成功者が身近にいたか、テレビでみたから検索している場合が多いです。
「バナナダイエット」ってどうなの?!っていう部分をがっつり掘り下げて書けば、ユーザーの心にぐっとくる確率はあがります。
「ゼニカル ダイエット 副作用」で調べている人はもうマニア。
そもそもゼニカルって医薬品?だったと思うので普通には手に入りません。個人輸入か美容整形じゃないと買えなかったような・・・かなり知識のある人の可能性が高いので知識も豊富。
ユーザーの知識レベルを超えた内容や、説得力のある記事であれば必ず商品を買ってくれるかナチュラルリンクをくれる可能性が高いユーザーとなります。
具体例が微妙な感じになってしまいましたが、キーワードのマニアック度によってそのユーザーの知識レベルや悩みの深さは見えてくるのでそのレベルに応じて記事を書いたほうがいい結果が生まれやすいです。
まとめると、
検索キーワードが複合・マニアック→ユーザーの知識が深い
↓
それだけ調べてるから悩みも深い
↓
その人が納得すれば購入率はかなり高い
という感じになります。
このキーワードだとどんな人が検索するのかな?と想像できて説得力のあるサイト作りができる人は専門型サイトでいい結果が出るかと思います。
>結局ブログ型と専門型はどっちがいいの?
結論をいうと、どちらでも好きなほうを選べばいいです。どちらが稼げるの?って質問も来ますが、どちらも稼げます。ちなみに稼いでいる人の特徴をいうと、
ブログ型は自己主張が強くて、色々アピールしたい、好き嫌いが多く、そして言いたいことは言う派の人が大きく稼いでいる印象があります。
僕の周りでは。主に一人で外注さんなどにも依頼しないので利益率が半端じゃない方が多いです。レビューしたモノなども経費になりますし。
専門型のほうは本人が表立って何かアピールをすることはないけど、戦略的な人に多いと思います。
僕の知り合いの多くが専門型の方です。ざっと月500万以上で20人ぐらい。月1000万以上の人で10人ほど知り合いでいます。
※あくまでも売上です。
楽しめる方を選ぶのが稼ぐための一番の近道かなと個人的に思います。
あなたがどちら向きなのかTwitterアイコンで診断
どっちの属性なのかもっと簡単に、HUNTERXHUNTERの水見式みたいにわかる方法教えてよ!って質問は来ていませんが、きたってことにして話ます。
まずはあなたのTwitterのプロフィール画像をみてください。
- あなたの写真かあなたをイメージできるイラスト
- 好きなキャラやなんとなくのイラスト・動物のイラスト
上記のどちらかかな?と思います。
ブログ型向きの人は顔出しか顔をイメージできるアイコンの人が多いです。
その半面、専門型向きの人はキャラだったり自分ではない何かをアイコンにしている人が多いです。
もし今あなたがアフィリエイトをやろうかな?とかやり始めていたり、やっているんだけどなんか今の方向性であっているのかな?って不安に思ったら自分のアイコンを見てみてください。
例えば、専門型でサイト必死に運営しているのに稼げなかったり、作業が苦痛だったとしたら、あなたのTwitterアイコンは実写・人物イラストになっていませんか?
その場合にはブログ型をやると早くに花が開く可能性が大いにあります。
僕はアイコンに本人写真を使っていますが、売上は専門型とブログ型だと7:3ぐらいなのでなんともいえない診断ですが・・・でも上記の診断は結構当てはまる人多いのではないでしょうか。
追伸:結構このTwitter診断当たってると思うんです。